寺本・柳岡法律事務所
所属弁護士
- 経 歴
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1987年 三鷹市立第二小学校卒業 1990年 三鷹市立第二中学校卒業 1993年 中央大学杉並高等学校卒業 1997年 中央大学法学部法律学科卒業 2001年 中央大学大学院法学研究科博士前期課程刑事法専攻修了 2006年 司法修習修了・第二東京弁護士会登録(59期) 2006年 森田・山田法律事務所入所 2016年 同事務所退所 2016年 寺本・柳岡・河野法律事務所開設 2019年 寺本・柳岡法律事務所に改称
- メッセージ
- 弁護士登録以来、これまで、企業法務の分野では、各種事業活動や開発案件に伴う法務相談・契約締結のサポート、株主総会業務、M&A、事業再生の支援、債権管理・回収業務、社内規則の策定、民事訴訟等各種紛争事件の対応、内部通報制度の構築・運用に関する法的サポート、組織内の不正・不祥事・事故に関する実態や原因の調査・再発防止策の検討・顧客やマスコミを含む危機管理対応等に関連する業務、社内のコンプライアンス研修等の業務を取り扱ってまいりました。
- これら各種の業務を通じ、法人のお客様が紛争・不正・不祥事等を生じさせない適切な事業活動を行えるようサポートする予防法務を第一としつつ、万が一紛争・不正・不祥事が生じた場合の是正・解決・再発防止に向けた適切な対応の支援等トータル的なリーガルサポートを行うことで、ご依頼者様と共に、安全・安心なサービスの提供を前提とした積極的な事業展開、企業で働く方々の平穏な職場環境の確立に取り組んでおります。
- また、個人のお客様からの不動産、貸金、労働問題、損害賠償、離婚、遺言・相続等の民事事件、倒産事件、刑事事件等のご相談や法的手続につきましても広く取り扱っております。
- ご相談・ご依頼をいただいた際には、ご依頼者様と十分な協議を重ねることはもちろん、法人のお客様からの相談においても、可能な限り現場の担当者の方々からもお話を伺いながら、事実関係や事案の背景を詳細に把握した上で、対応を進めてまいります。
- いずれの案件におきましても、法制度・裁判例等の専門的知見を前提として、経済的合理性・功利性、健全な社会常識や道徳・倫理観、人々や家族の繋がり・絆等といった法の背景にある理念も視野に入れつつ、各事案において迅速かつ最善の解決策を取捨選択・ご提案できるよう日々努めてまいる所存です。
- 公益活動他
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- ・第二東京弁護士会当番弁護士及び国選弁護人
- ・第二東京弁護士会法律相談センター法律相談担当
- ・中央区法律相談担当
- ・東京地方裁判所民事第20部破産管財人
- ・小売業会社(東証STANDARD)社外監査役(2016年6月~)
- ・関東財務局・関東経済産業局経営革新等支援機関認定(2016年12月)